なぜ営業が「ピンマイク」を付けているのか?撮影現場の“一歩先を行く”コミュニケーション術
- info7371576
- 2025年11月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは。4THCLUEの営業担当です。
もし皆さんが私たちの撮影現場を覗いたら、少し不思議な光景を目にするかもしれません。 スーツ姿(の時ばかりではありませんが)の私=営業担当が、クライアント様の隣でPCを広げているのではなく、Zoom F6(高性能な録音機材です)を肩から下げ、演者さんに「ピンマイク」を付けている姿です。
「営業なのに、なぜ音声まで?」
それは、私たちが単なる「制作の窓口」ではなく、「クライアント様のビジネスに最も近い、現場の実行者」でありたいからです。
ミッション1:音声担当として、最高の音を録る
この日の私の役割は「音声」。 演者さんの服にピンマイクを仕込み、F6のフェーダーで音量レベルを監視し、撮影が止まればすかさず録音を止める。監督やカメラマンと連携し、「今、最高の音」を録ることに全神経を集中させます。
技術的な専門性を営業が持つことで、クライアント様は「営業さん」「音声さん」と別々に話す必要がなくなります。「今の声のトーン、すごく良かったですね」と、その場で技術的なフィードバックとビジネス的な感想を同時に共有できるのです。
ミッション2:営業として、未来の会話をする
しかし、私の仕事はそれだけでは終わりません。 機材のセッティングを変える僅かな合間や、昼食休憩の時間。 私はクライアント様の元へ行き、全く別の会話を始めます。 「今の撮影テイク、バッチリでしたね。この素材が編集工程に入ったら、ご提案していたAパターンのBGMと合わせると、グッと商品が際立ちそうです」
これは、現在のプロジェクト(編集工程)のスムーズな進行を見据えたコミュニケーションです。 現場の「生」の映像の熱量を共有している今この瞬間に編集後のイメージをすり合わせることで、後の「こんなはずじゃなかった」という手戻りを劇的に減らすことができます。
そして、さらに一歩進んだ会話も始めます。 「今日のこの流れ、すごく良いので、次回案件としてご相談いただいていたB商品でも活かせそうですね。B商品なら、今日の演者さんとは別の切り口で…」
これは、次回案件の打ち合わせです。 同じ現場を体験し、同じ課題意識を持った直後だからこそできる、最も濃密なブレストです。こうして、現場にいながらにして、次のプロジェクトの解像度が上がっていきます。
「録音」と「次の打ち合わせ」を同時に行う意味
私たち4THCLUEの営業は、ただ案件を受注するだけではありません。 自ら機材(F6やピンマイク)を扱い、現場の最前線に立つ。 そこで得た一次情報とクライアント様の熱量をそのまま、現在の編集工程の確認と、次回案件の企画に繋げていく。
「電話やメールでの伝言ゲーム」を一切排除し、圧倒的なスピード感と解像度でプロジェクトを前進させる。 これこそが、私たちの「現場力」であり、私たちが選ばれる理由だと信じています。
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「制作会社とのコミュニケーションが煩雑…」 「現場の意図が、営業や編集にうまく伝わらない…」そんな課題をお持ちなら、ぜひ一度、私たちの「現場」を見に来てください。
4THCLUE株式会社 一同


