映像制作会社が「AI事業部」を創る、攻めの理由。平均的な正解は、もういらない。
- 16 時間前
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「映像制作会社が、なぜAI事業部を作るのか?」
この問いに対して、僕が出した答えはシンプルです。「平均的な正解」を捨てるため。 そして、人間にしかできない「狂ったほど尖った表現」に心臓を捧げるためです。
映像制作のプロフェッショナル集団である4thclueが、あえて「AI事業部」を立ち上げた真意。2026年、クリエイティブの分水嶺に立つ僕たちの戦略をお話しします。
AIは「平均的な正解」を出す天才である
いま、リサーチや情報収集といった、かつて膨大な時間をかけていた「クリエイティブの土台作り」は、AIによってほぼゼロ秒で終わるようになりました。誰もがプロデューサーになり、誰もがディレクターになれる時代の到来です。
でも、AIに「最高にクールな映像演出は?」と聞けば、返ってくるのはいつも「平均的な答え」です。学習データの海から導き出された、最大公約数の正解。もちろんそれは便利ですが、そこに「人々の心を震わせる革新」や「魂を揺さぶる違和感」はありません。
僕たちがAI事業部を作った最大の理由は、この「平均的な答え」を自分たちで持つ必要をなくすためです。
工数を50%削減して、何をするのか?
4thclueのAI事業部が掲げるミッションは、社内の制作工数を半分に減らすこと。「AIに仕事を奪われる!」という恐怖の声も聞こえてきますが、僕にとっては完全なる追い風、最強の味方です。
工数が半分浮くということは、僕たちが10年間コツコツと積み上げてきた「映像演出の深掘り」や「カメラワークの追求」に、これまでの2倍の時間を投資できるということです。
薄利多売の簡単な制作物は、たしかに淘汰されるでしょう。でも、だからこそ僕たちは、AIには決して踏み込めない「非平均的で独創的な領域」を圧倒的に尖らせる必要があるんです。
AIじゃない領域を、誰よりも尖らせる
映像制作を熟知している僕たちだからこそ、AIができることと、AIには逆立ちしても真似できない「魂の領域」の境界線が誰よりも鮮明に見えます。
AI事業部は、映像制作と無関係に見えて、実はその本質を浮き彫りにするための「鏡」です。 AIという鏡に自分たちを映し出すことで、「人間にしかできないこと」を抽出し、そこを徹底的に研磨していく。
効率化できるものは、AIに任せて徹底的に自動化する。
人間にしかできない「狂い」や「感動」に、全エネルギーを注ぐ。
この共存の先にしか、これからのクリエイティブの未来はないと確信しています。
最後に
僕たちは、AIに取って代わられないためにAIを学ぶのではありません。 AIを使い倒したその先にある、人間にしか辿り着けない「表現の極致」へ行くために、AI事業部を立ち上げました。
昨日までの正解は、今日からAIがやってくれる。 さあ、人間は何を作ろうか。
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4THCLUE株式会社 一同


