離職率改善と母集団形成を両立。社風を可視化する「対話型」ドキュメンタリー
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- 5月29日
- 読了時間: 2分
更新日:11月19日
メンテナンスサービス会社様 採用動画
■ プロジェクトの背景・課題
クライアント様より、採用活動における以下の課題をご相談いただきました。
採用後のミスマッチ
エントリー数の拡大(母集団形成)
求職者が抱く入社前のイメージと、実際の業務環境との乖離(リアリティ・ショック)を解消しつつ、同社の魅力である「良好な人間関係」を効果的に訴求する新たなアプローチが求められていました。
■ 制作コンセプト・提案内容
「経営理念の浸透度と、風通しの良さを証明する」
一般的な会社紹介動画に見られる「作られた演出」を排除し、企業のありのままの姿を映し出すことを重視しました。 ご提案したのは、「社長が掲げるキーワードを、幹部社員はどう解釈しているか」をテーマに、新入社員がインタビュアーとなって対話を深めるドキュメンタリー構成です。
■ 本映像のポイント・演出の意図
関係性の可視化: 新入社員が幹部へ率直な疑問を投げかける様子を通じ、上下関係の垣根を超えたコミュニケーションの活発さと、心理的安全性の高さを映像で証明しました。
定性情報の言語化: 「社風が良い」という抽象的な魅力を、実際の対話の空気感や表情から直感的に伝わるよう設計。言語化しにくい企業文化をコンテンツ化しました。
ミスマッチの抑制: 台本のないリアルな討議を公開することで、企業風土に共感する質の高い求職者への訴求を図り、入社後の定着率向上へ寄与します。
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