動画は「作る」から「使う」時代へ。マーケティング成果を最大化する、3つの「戦略的オーダー法」!!
- info7371576
- 11月25日
- 読了時間: 4分
更新日:11月26日
こんにちは。
4THCLUEの営業兼プロデューサーです。
「動画を作りたい」というご相談をいただく際、私たちは必ず「その動画で、どんな数字(成果)を動かしたいですか?」と伺うようにしています。
認知を広げたいのか、CVR(成約率)を上げたいのか、それともLTV(顧客生涯価値)を高めたいのか。 マーケティングの目的によって、最適な動画の作り方はもちろん、私たち制作会社への「依頼の仕方(オーダー法)」も変わってくるからです。
今回は、マーケターの皆さまが予算対効果(ROI)を最大化するために知っておくべき、3つの戦略的な提案パターンをご紹介します。
1. 認知・ブランディングを狙う「トータル・プロデュース型」
【マーケティング目的】
新商品の認知拡大(Launch)
企業ブランディング(Branding)
潜在層へのアプローチ(Awareness)
「とにかく知ってほしい」「商品イメージを一新したい」というフェーズでは、クリエイティブの質がそのままブランドの信頼性に直結します。
この場合、私たちは「Customer supremacy(顧客至上主義)」の視点で、ターゲットのインサイトを深掘りすることから始めます。誰に、何を、どう届けるか。 企画・構成からキャスティング、撮影、編集までを一気通貫で設計し、ターゲットの心を動かす「強度の高いクリエイティブ」をご提案します。
単なる制作代行ではなく、「ブランドの価値を最大化するパートナー」として、マーケットにインパクトを与える映像を作り上げます。
2. ファン化・PDCAを回す「グロース・パートナー型」
【マーケティング目的】
コンテンツマーケティング(Content Marketing)
SNSアカウントの運用・ファン化(Engagement)
リードナーチャリング(Lead Nurturing)
YouTubeやSNS運用など、「継続的な発信」でファンを育てる場合、重要なのは「1本のホームラン」よりも「コンスタントなヒット」を打ち続けることです。
ここで私たちが提案するのは、「Creative first(クリエイティブファースト)」 を維持しながら、運用体制を最適化するスタイルです。 例えば、「企画とフォーマット制作は4THCLUE、日々の簡易編集は御社のインハウスチーム」といった分担も可能です。
私たちはYouTubeチャンネルの運営代行 やInstagram Liveの配信 など、継続的な運用実績も豊富です。データを見ながらPDCAを回し、視聴維持率やエンゲージメントを高めていく「社外のマーケティングチーム」として機能します。
3. 機動力・コスパ重視の「リソース・オンデマンド型」
【マーケティング目的】
リアルタイムマーケティング(Real-time Marketing)
イベントの記録・速報(Event)
制作コストの最適化(Cost Optimization)
「来週のイベントを撮ってすぐにSNSに上げたい」 「インタビューの素材だけプロに撮ってほしい」 スピードとコストパフォーマンスが求められる施策において、重厚長大な制作体制は逆に足かせになります。
私たちは「Cool choice(時代にあった賢い選択)」をミッションに掲げており、社内にスタッフと機材を抱えているため、必要なリソースだけをピンポイントで提供することが可能です。
50名以上のクリエイターネットワーク から最適な人材をアサインし、無駄なコストを省いて「必要な時に、必要なスキルだけ」を提供する。 これもまた、マーケティングのROIを高める賢い選択肢です。
ビジネスゴールから逆算した「賢い選択」を
動画制作は、もはや単なるクリエイティブワークではありません。 それは、企業のマーケティング課題を解決するための「投資」です。
私たち4THCLUEは、年間1000件以上の案件 を通じて培った知見をもとに、御社のビジネスフェーズに合わせた最適な「投資対効果」の出し方をご提案します。
「どのパターンで頼めばいいかわからない」という場合も、まずは御社のマーケティング課題をそのままぶつけてください。 一番「数字」につながる動画の在り方を、一緒に戦略立てていきましょう。
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