【映像業界の生存戦略】私たちは「情報」として殺されないために、何を作るべきか? -OUTLIER-固定概念を壊す者たちのドキュメンタリー2025年12月始動-
- info7371576
- 2025年12月19日
- 読了時間: 3分
1. 「脅威」ではなく「記号」が変わった時代
よく言われますよね。「映像業界は変革期だ」と。
誰もがスマホで撮れるから、フリーランスが増えすぎたから、AIに仕事が奪われるから――。 多くの人が、これらを業界の「外的脅威」として捉え、業態を変えなければと焦っています。
しかし、私はそう思っていません。問題の本質は、もっと根深いところにある。
私たちが作る「映像」という記号そのものが、情報社会の海に放り込まれ、人々の「認識の仕方」そのものが変わってしまった。これが、私たち映像クリエイターに課せられた最大の命題です。
2. 「見られる」の追求が招く退化のリスク
誰もが簡単に「見られる映像」を作れるようになった結果、マーケティングの価値は急増しました。
それは素晴らしい進化ですが、同時に、ありふれた情報でデジタル空間が埋め尽くされるという副作用を生みました。
「見られる」ための創意工夫だけに力が注がれると、想像力に欠けた薄っぺらい情報が市場を支配し、結果として人間自身の感性が退化し始める。私たちは今、その危険な過渡期に立たされています。
3. 「変化」と「意地」のバランスを取れ
歴史は必ず繰り返します。人間は、一回りして必ず意味のある、意義のある、そして作り手の「意地」を見せた想像力を掻き立てるものを再び求めるようになる。私はそう確信しています。
今の時代を生き抜くためには、この歴史の波を待つだけではいけない。
マジョリティに飲み込まれない「変化」:時代に合わせて「見られる映像」を作る領域を広げる(マーケティング志向)。
クリエイティビティを失わない「意地」:いつか訪れる本質的な需要に備え、意味のあるものを作り続ける(職人志向)。
この二つのバランスを高い次元で取ることが、生存の必須条件です。変化に偏ればマジョリティに飲み込まれ、変化しなければ成長がない。職人肌だけでも生き残るのは難しい。
私たちがこの変革期にできることは、クリエイティビティを失わないこと。なぜなら、クリエイティビティを失うことは、映像会社として「死」に直結するからです。
4. 私たちが作り続けるもの:『OUTLIER』始動
だからこそ、私たちは一歩踏み出し、時代が巡ってくることに備える覚悟を決めました。
ウチの会社も、その「意地」を形にするプロジェクトを始めます。
【新プロジェクト始動】
OUTLIER-固定概念を壊す者たちのドキュメンタリー2025年12月始動
この情報社会に埋もれることなく、「あえて常識の外側で戦う人たち」の物語を映像化することで、私たち自身がクリエイターとしての原点を問い直します。
これは単なる自主制作ではありません。私たちが信じる映像の力を証明し、時代の変化に乗りながらも、
決して魂を売らないという、4thclueの決意そのものです。ご期待ください。 ▼お問い合わせはこちら
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4THCLUE株式会社 一同


